背中の症状について

背中の症状でお悩みではありませんか?

PCやスマホの普及で首や肩だけでなく背中のコリや痛みの方も多いです。背中の症状は様々です。背中の筋肉痛肋骨の症状肩甲骨の問題やひどいと胸椎のヘルニアの場合もあります。
また、横隔幕や呼吸に関する筋肉なども影響します。腰が弱いと肩で体を引き上げようとして背中に力が入ってしまい痛くなる場合もあります。胸部が固くなると呼吸が浅くなり酸素をあまり取り込めなくなるので体力の低下の原因となります。
横隔膜が固くなると内臓の肝臓や脾臓、すい臓などにも影響し免疫力も低下することもありますので胸部の処置は非常に大切です。

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背中の症状の原因

主に上部と下部に分けられ、胸椎の問題背中の筋肉の問題肩甲骨の問題肋骨の問題内臓の反応としての問題など原因は様々です。風邪で咳が続くと肋骨や横隔膜に負担がかかり固くなります。
肩こりの症状で肩甲骨の内側が痛むこともあります。骨盤の歪みから姿勢が傾くことで背中に負担がかかり痛くなることもあります。

当院でのアプローチの例

当院では原因に対しての処置を行います。疲労性に方が多いので通常は肩甲骨の周りを中心に筋肉の調整を行います。当院では原因に対する処置を行います。背中の症状に場合、肩甲骨の調整胸椎の調整肋骨の調整を中心に施術を行っていきます。

常に背中が痛い

常に痛い場合、姿勢の問題が考えられます。ただ筋肉を緩めるだけでは改善していきません。背骨の適切な湾曲をつくり、正しい姿勢ができるように体づくりをしていくと改善していきます。

脇腹がしびれる

痛みが出ている部位の皮膚にポツポツとした発疹が出ている場合は帯状疱疹の場合があります。そのような場合は病院での処置を受けてください。
帯状疱疹でない場合は胸椎や肋骨の調整を行います。原因となっている背骨を見つけ調整していきます。

PCなど机での作業をしていると背中が苦しくなる

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この場合、原因はほぼ疲労です。筋肉を緩め血行をよくしていきます。背中だけでなく腕や手先も緩め疲労を改善していきます。疲労の改善に加え、姿勢改善も行っていきます。椅子や机の高さも影響しますので環境を整えていただくことも大切です。

体を捻ると背中が突っ張って痛む

この場合、背中の胸椎肋骨の関節に不具合があり、動きが制限がかかっている状態です。どの位置の胸椎かを見極め制限を解除していくと動きが改善されます。

他にも例がたくさんあります。上記以外のの症状でもお気軽にご相談ください。

・「痛みが激しい」「夜、寝て痛む」「痛みが増していく」「骨が痛い」などの場合、病院での精密な検査をオススメしています。