膝痛の改善について
膝の痛みから起きる生活の悩み
あなたは、今こんなことで悩んでいませんか?
- 立ち上がる時に膝が痛い
- 階段の昇り降りがつらい
- ランニングをしていると膝が痛くなってくる
- 正座ができない
- 膝に水が溜まる、病院で抜いてもらってを繰り返す
膝という関節は、肩や股関節と違って曲がる方向が限られます。前後の曲げ伸ばしの動きには強いですが、ねじれの圧力には弱いのが特徴です。関節が歪んでねじって動かされることで痛みが発生します。
とくに高齢の方に多い「変形性膝関節炎」という症状は軟骨がすり減ることで起き、膝を動かすたびに痛みを感じます。膝の関節が歪んでいることが多く不安定になるため、周囲の筋肉や靭帯がますます固くなってしまうのです。
膝はスポーツで痛める人も少なくなく、成長痛(オスグッド)で痛みが出ることもあります。膝の症状は長期間患っている方が多く、慢性的な痛みを我慢し改善しきっていないケースがほとんど。悪化させない体づくりが重要です。
また、妊娠時に掛かる膝の負担による痛みや、X脚O脚などの足の歪みも筋力の衰えにより痛みの原因となることもあります。
膝痛で悩む多くの患者さまを佐藤整体院は改善しています
新所沢にある佐藤整体院は、施術歴25年以上のベテラン院長が患者さま一人一人の悩みに合わせて丁寧に施術します。おかげさまで延べ50000人の施術実績があり、お子さんから高齢の方までたくさんの方にご支持いただいています。
当院では症状に合わせて治療法を行い、根本的に改善していきます。
治療を受けた方は「正座ができるようになった」「階段もつらくない」などと日常生活にストレスが無くなっただけでなく、「旅行に行けた」「マラソン大会に出場できた」という声まで寄せられています。
膝痛が起きる原因を解消するためには筋肉強化も大切
膝は、関節が歪みねじる動作で痛みが発生します。この原因として歩き方や膝の曲げ方、筋力のアンバランスなどがありますが、もっと重視したいことは、膝痛が骨盤や股関節の歪みと大きく関係していることです。
膝の筋肉は骨盤とつながっているため、股関節や骨盤の歪みの影響を受けます。
股関節はいろいろな方向に動かすことができ可動域が広いことから、多少の歪みでは症状が現れないため、すぐには気づきません。その分の負担が膝にかかっているため股関節や骨盤を調整していくことも大切なのです。
膝の内側が痛い場合、太ももの内側の筋肉が弱っていることが多くあります。もともと太ももの外側の筋肉は、内側の筋肉より大きく強いのが特徴です。
外側の筋肉を使った方が疲れた時もラクに感じるため、内側よりも外側の筋肉を使いがちに。
すると重心が外側にかかり、脚がガニ股になったり、X脚やО脚になって姿勢が悪くなり身体がねじれていきます。膝の痛みを改善するだけでなく、痛みがとれた後は太ももの内側の筋肉の強化が必要です。
新所沢にある当院は下半身のゆがみを矯正し膝痛を改善します
当院ではまず骨盤、股関節の調整を行った上で膝の調整を行っていきます。さらに、慢性的な症状の場合、歩き方や走り方など日常動作や運動時の対策やアドバイスもさせていただきます。
施術後は痛みや可動域の変化をその場で感じていただけるでしょう。クセが強いと痛みが戻ることもありますが、施術の回数を重ねていくと戻らなくなります。
膝がこわばっていた方も、血液やリンパ液の循環が良くなることで足がスッキリして効果を感じるようになります。曲げ伸ばしがスムーズになり、立ち上がる時の辛さも軽減。歩きやすくなることで、旅行やお買い物などの外出が楽しくなりますよ。
膝の痛みは要因や症状はそれぞれ異なります。多くの症例を診て施術を行い改善した実績がありますので、症状がひどくなる前にご相談ください。